わんわん物語ごっこ | いやし(癒し)い犬のひとり言

わんわん物語ごっこ

プリンは口移しで何か食べさせてあげようとしても、なかなか食べてくれない。
口にくわえてプリンの顔に近づけてもプイっっていつも顔を背けられる
わんわん物語のレディとトランプがスパゲティの端と端をくわえるシーンのように、ポッキーでやってもだめだっったしぃ。こーんなミニクッキーじゃあ無理よねーと思いながらもやってみた。



クッキー食べる?
「くん、くん。いい匂い。ママしゃんクッキーくれるの?」

うん、あげるよ。食べる?ハイ、どーぞ。


パクッ
「パクッ。ムシャムシャ」



わぉ!プリン、食べたね。できるじゃん。あーでも噛まれるかと思ったよ。
この様子を見ていたミニョンが、空っぽになったクッキーの袋をくわえてハウスに入った。



袋に顔を
「クッキーどこ?無い?無い?もう無いのぉ~?

ミニョン、ごめんね。クッキーさっきのが最後の一枚だったのよ。でもミニョンにもあげたでしょ。そんなに顔つっこんでももう無いよー


疲れたぁ
「なーんだ、もう空っぽなんだぁ。必死でさがしたのにぃー。つかれたよぉ」



ごめん、ごめん。そうだ!今度ミニョンもわんわん物語ごっこしようねっ♪


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